阿久比町から緑区へ電気工事

こんにちは、新美電気商会(株)の田中です。
今日は、地元の電気工事をしている後輩の応援に行かせていただきました。

応援の職人とは、人手不足で工期に間に合いそうにないときに呼ぶ手間請けの職人のことです。

朝6:30分に事務所に集合して現場(名古屋市緑区)に向かいました。
話をしているとあっという間に現場に到着。
阿久比町から名古屋市緑区まで、高速道路を使うと30~40分程度でつくことができます。

朝早くから作業をすると近隣の迷惑になりますので、8時までは図面の確認や作業準備等をしました。

作業内容は木造配線です。
現場には年配の電気屋さんもいて、先輩の配線を見ながら作業しました。澁谷君も必死に真似して配線をしました。

 

木造と鉄骨造の電気工事

今回、久しぶりに木造の電気工事(配線)をしましたが、連れていってくれた後輩や現場にいた電気屋さん程、素早く配線ができなかったな..と自分で感じました。

普段鉄骨造の住宅が多く、木造で慣れている方のようにステップルやバインド線を使い、素早く配線ができず悔しい気持ちでいっぱいでした。

今後の改善

今後は、木造住宅の勉強や経験を増やし、木造に慣れている人と同じくらいの技術で仕事が出来るよう頑張りたいと思います。